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Judges​ Committee

ジャッジ委員会-

英国ケネルクラブが管理・実施しているField Trialジャッジセミナーを受講した上で、筆記試験に合格したジャッジ委員長​ 磯野麻衣子を筆頭に、2016年以降の賞歴をもとに推薦して、RAJの活動方針に賛同いただいた方を増やしてジャッジ委員会として立ち上げています。ワーキングテストの開催はジャッジの協力あってのものです。常に競技者にフェアで、最大のチャンスを平等に与えられる様に、ヨーロッパ基準のパフォーマンスに近づける向上心を持ち、評価をすることに心がけた上で今後も努めて参りたいと思います。

現状ジャッジの推薦は自費でのジャッジセミナーに意欲的に参加してくださっている勉強熱心、向上心がある方、それに伴いワーキングテストでの成績や人前に立つ上で丁寧で平等なアプローチができるかのパーソナリティをお持ちの方を、委員長の磯野がヨーロッパで出会い、勉強をしたジャッジのパッションに近いかたを独断で推薦させていただいております。推薦させていただいた上で、まずはジャッジアシスタント(WTでスチュワードやジャッジのそばに立ち自主的に勉強する経験を積む)やビギナークラスのジャッジを行うなどの、トレーニージャッジとしてまずは経験を積んでいただき、徐々にノービスのジャッジへと進んでいただきます。

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​ジャッジ委員長である磯野麻衣子が、2016年4月イギリスにて、3時間の座学講習を受けた後に制限時間40分、4択問題、40問中35問を正解しなくてはいけない試験に合格した時にいただいた証書

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ワーキングテストはジャッジを招いて、初めて開催することができる。今後もジャッジとして協力してくださる方のオファーも積極的に続けていきたいと思います。オファーの対象はノービスクラス優勝経験有り、かつオープンクラスに出場があり、ジャッジの勉強に熱心の方。2、3ヶ月に一回はジャッジ委員会所属の方を対象にした講習会も開催します。

​◆ジャッジ要項と委託申込書

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