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​競技者の心得

​次にあげるポイントや注意点はルールや原点項目ではなく、競技会場に来る上での競技者一人一人が心得ておくべきマナーに関してです。犬のスポーツという概念だけではなく、ハンドラーさんもスポーツマンシップに則った良識ある行動を心がけてください。またこれらのポイントに気をつけることで競技中のケアレスミスを防いだり、いつも通りの実力を発揮することにもつながります。

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競技中は犬を触ることが

​出来ません。

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​過去に咬傷事故を起こした犬はご参加を遠慮ください。

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競技会場では

​リードを緩めて歩き、他の犬とは接触させない。

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競技中の排泄を防ぐ為に決められた場所で排泄しましょう。

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​会場の雰囲気を乱すような犬の吠えや雑談は慎む

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競技中に犬を送り出してから、ダミーを咥えずにスタート地点に戻ってくると失格です。

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